古鉄屋の独り言
気が付けば2年近くが経っていた。
最近は書くことが無くて(あるけど忙しくて)書いてなかった。
年と共に、キーボードのミスタイプが増えてきた。
指が動かなくなってきてるんだな~と、ふと思った最近だった。
さて、どこぞの自治体の清掃工場の不燃物ラインが燃えて、
修理代に5億円かかったという・・・・・・・。
そんな高額な不燃物処理処理施設があるかい!!!
破砕機と磁選機とベルコンでそんなしないよと。
建屋丸ごと作るんなら別だけどね。
これは自治体特有の事なんだけど、民間はともかく復旧を急ぐから
保険と並行して修理を行っていくのが普通。
自治体の場合は、まずメーカーに修理見積を取る→保険屋に連絡、
アジャスターなんかと修理見積金額の妥当性を協議、保険支払いの後、
メーカーに修理を依頼。
ここまでの工程で、ざっくり半年は経過するね。
担当者が切れ者なら、もう少し短いけど。
また、施設停止中(受け入れ停止中)は外部の協力会社、又は自治体に
業務を委託する、もちろんお金は取られる。
某自治体で、不燃ごみ処理だけで、外部委託した場合、1か月に1000万円の
委託費がかかると聞いたことがある。
半年で6千万円也。
それにしても5億円はかかりすぎのような気もする。
何かほかの事もやったんだろうなと思う。
ついでに焼却炉の長寿命化工事でもやったのかな?
こんなんこともあるんだろうなと思う。
さて、今度の選挙で新内閣の環境大臣は誰になるかな?
少しはまともな人になって欲しいものだと思う。
さて、次はいつになるかな・・・・・。