古金屋の日記

生まれた時にはスクラップ屋、そして今もスクラップ屋

古鉄屋の独り言

本日は土曜の為、鉄屑価格は変更なし。

 

さて、関東はそれほど寒さも厳しくない朝を迎えて穏やかにすごせました。

 

まだ現役ですが、さすがにある程度の年になると色々と考えてしまいます。

 

さて、経営をやっていく上で様々な本が出ており、参考にさせていただくことも

 

多いいです。

 

ここであくまでも参考というのは、時代の流れが早すぎることにあります。

 

大手上場企業やそれなりの規模の会社は、3年、5年計画をたてて、それを

 

達成すべく邁進することになるのでしょうが、中小零細はそこまで先の計画を

 

立ててもあまり実効性があるとは思えません。

 

不要だというのではない?個人的には不要だと考えています。

 

事業計画で新たな企画などを立てる時にスケジュールを組むのはやります。

 

それ以外の点では流れを見ながら向かう先を微調整しながら進んでいく感じで

 

しょうか。

 

向かう先は会社の発展であること、社員の幸せであることを前提として考えて

 

そこに常に向かう事だけを目標として、それ以外は常に全力で1年程度を見ながら

 

考えています。

 

それですらある程度の方向修正はやらざるを得なくなりますから。

 

うまく伝えることが出来ないのですが大体で言うとそんな感じです。

 

もちろん金融機関などにはきちんとシュミレーションした数字を出しております。

 

こんなくだらないかもしれないブログですけど見てくれている方もいるので、

 

書き方や、伝え方を勉強して分かりやすく出来たらと考えております。