古金屋の日記

生まれた時にはスクラップ屋、そして今もスクラップ屋

古鉄屋の独り言

特段の情報はありません、以上。

 

で、終わると意味が無いので何かを書きましょう。

 

最近は電話での問い合わせが増えております。昔っからのスクラップ屋ですと

 

「鉄はいくら?」という電話をもらうのですが、種類が分けてあり、トタンのような

 

薄い物からH鋼のような厚いものまで様々な検収があります。

 

これについては同業他所のHPなどに載ってますのでググってみてください。

 

なので、まずはどのような品物なのかを聞いて単価を伝えるということになります。

 

後、多いのが商品名や通称名で聞かれますがさすがにそれなりの経験をしたことがある

 

者なら大体はわかりますが、業界に数年レベルではなかなか的確な回答をするのは難し

 

いのではないでしょうか。

 

例えば「ランマ―取れる?」、なんじゃそりゃ??ってなりますよね?

 

これは工事などで地面に振動を与えながら平らにしていく手押しの機械なんですが、

 

見たり聞いたりしたことないと回答が出てきません。

 

こういうのも経験していって一人前になるんですけどね。

 

鉄から非鉄まで取り扱ううちの会社では検収項目が100種類にも及びますので覚える

 

のも一苦労です。