古金発生の低下から回復は・・・?
7月も相変わらず雨が降り続き、日本の梅雨という季節を感じさせます。
ただ、それにしても降りすぎの地域もあり、それにまつわる災害も起きて
いますので、今一度防災、減災というものを考えたほうがいいと思います。
選挙に受かればいいなんて考えている政治家(?)はいないと思いたい
ところですが、某有名小説家の言う、与党の8割はクズ、野党のすべてが
クズというコメントにも納得がいきます。
さて、メイン御話題とは違うのでそろそろ本題に入りましょ。
7月に入り少しは古金が出てくるかなともおもいましたが、あまり変化は
ないですね。日本の産業構造から言うと、まずは自動車が挙げられますが、
其の自動車が元気がない、というか復活にはまだまだ時間がかかりそうです。
ただ、世界的にこのままではいけないということで、経済を回す方向には
動き始めていると思います。
自動車も早いところそうなれば、部品製造時に出る端材が古金となり、出て
来ると思います。
建築については低調ではあるけれども動いてはいます。
ただ、解体関係は今すぐでなくてもということで、ペースは上がりません。
8月のお盆休みまでがひとつの境ではないでしょうか。
日本人は特に切り替わりの時期というものを探します。
GW明けだとか、お盆明けだとかをひとつのタイミングとみる傾向があるので
その頃になるのではないかと思います。
あともう少しの辛抱だと思います。
毎日発表される感染者数ですが、果たしてそれに意味があるのでしょうか。
検査数の合計と、重傷者、軽症者、未自覚などの数字を同時に出さないと
意味がある数字にはならないと思います。
それではまた。