古金屋の日記

生まれた時にはスクラップ屋、そして今もスクラップ屋

古金屋の独り言

毎度お疲れさまです。

 

そうですね、ブログって毎日のように書かないと忘れますよね。

 

本当に日記を三日坊主で終わらしたなんて、夏休みの宿題じゃないんだから。

 

さて、やっと環境をよく知らない大臣が替わりました。

 

レジ袋有料化・・・私がやったわけではないとのコメント。

 

大臣辞めたらなんでも言えるのかな。

 

さすがにこんな発言をする男を大臣に指名した首相の責任は重い。

 

日本にはまだ焼却炉が必要です。

 

生ごみは公衆衛生の面からも、コストからも焼却するのが一番よい。

 

ダイオキシンなどの発生は技術問題であり、十分クリアできる技術があるのだから

 

そこをきちんと管理させるべき問題なだけです。

 

リサイクル、リサイクル言ってる大手企業ほどリサイクル品を使ってない。

 

コストの面から必ず原材料として安い方を選ぶ。

 

バージン材が安ければバージンを、リサイクル材が安ければリサイクル材を。

 

だから、使用義務にしないと何にも現状と変わらないんですよ。

 

それと、個人的にCO2問題はヨーロッパの環境団体が作り上げた商品だと思ってます。

 

SDG'sもISOに続く商品なんでしょう。

 

車のEV化を進める??

 

その電気はどこから??

 

車を作るための工場の電気はどこから??

 

自然エネルギーで貯蓄して夜間利用?バッテリーの清算に使われる電気はどこから?

 

EVを否定はしないけれどもいきすぎた主義はどうかと思います。

 

それならアマゾンの森をきちんと管理して、伐採して植林をきちんとする。

 

そして若木にたっぷりとCO2を吸ってもらう。

 

何か環境を商売として怪しげなものにしている団体があるように思います。

 

やるべきは、リサイクルにはきちんとお金をかけるということです。

 

さて、今日も古金を集めましょうか。

 

ではでは。