古金屋の日記

生まれた時にはスクラップ屋、そして今もスクラップ屋

古鉄屋の独り言

東京製鐵が値上げしましたので、明日より値上げします。

 

スクラップは完全に品不足の様相を呈してきました。

 

というより、アメリカあたりの鉄屑コンテナ便が来ないのだろうか。

 

ロシアはそろそろ港が凍るころかな。

 

日本の港も契約残をこなすために、高値でも荷物集めないと契約不履行に

 

なるので、値段が出ています。

 

年末までもう日にちが無いのでこのまままい進すると思います。

 

そして。来年1月1日より中国が鉄屑を直接買いに来る(輸入する)との

 

話が出ているので、どうなることやら。

 

そういえばなぜ中国は日本から鉄屑を輸入していなかったのか?

 

昔はねしてたんですよ。

 

それが東日本大震災の時に日本のスクラップは放射能を含んでいるという

 

ことを言われまして、日本のスクラップが中国の港に着くと、岸壁に

 

スクラップを広げ、それをガイガーカウンター持った人たちがずっと検査して

 

いくんです。

 

それが終わると、寄せて、また船から降ろしてを繰り返すんですね。

 

そんなことやってたらいったいいつになったら終わるのか分かりません。

 

その間に滞船料はどんどんかかりますので費用がかさんで下手するとマイナスに

 

なりかねません。

 

そんなことがあり、日本からのスクラップ(H2やHSやN)などは輸出をしなく

 

なりました。

 

それがまた始まるのです。

 

さすがに今回は普通に荷受けすると思いますが、ダスト混入率が0.3%以下でしたっけ

 

になるので果たしてちゃんと入るのかなと心配になります。

 

当社はおそらくそれには出荷しないのであまり関係ないと言えば関係ないかな。

 

そして、年明けの1/6には大統領選挙の結果が・・・・決まらないでしょうね。

 

こんだけ不正の証拠もあるのに、連邦高裁は逃げまくっていると。

 

どんだけ大陸のハニトラ、わ〇ろが浸透しているのか。

 

アメリカでそれなら、日本はもっとでしょうね。

 

個人的な感想ですが、野党はほぼ100%大陸の影響下にあると思います。

 

与党である自民党も8割以上9.5割未満が同じく影響下にあると思われます。

 

難しいのがハニトラでもなくわいろでもなく、選挙運動中の無償の応援団の場合は

 

どうにも証明ができないのでしょうね。

 

政党からの公認も援助もなく選挙戦を戦う、すべての費用は自前で用意する。

 

当然、選挙区にどれだけ多くの選挙カーを用意できるか。

 

ウグイス嬢に運転手、そして地域での講演の準備等、人手と予算はあるにこしたこと

 

ありません。

 

でも、そんなに潤沢な資金があるのは二世議員とか、地元の有力者とかですので、

 

一兵卒にはその戦いは辛いものがあります。

 

まして、そこが生まれ育った土地でなければ尚更辛い戦いになると思います。

 

そこに漬け込むのが大陸の勢力です。

 

どこからともなくやってきて、講演会の設営やビラ配りなどを無償で応援してくれ、

 

お金は取らない。

 

それを市議会選や県議会選などで陰から候補者を支えていくのです。

 

そうなったときに、誰に恩義を感じるでしょうか。

 

政党?????

 

ないですね。

 

有権者????

 

まあ、多少はあるかな。

 

ずっと無償で応援してきてくれた方々ですよ。

 

毎日10名ぐらいを自由に使えて、お金もかからないとなれば、選挙資金もろくにない

 

若造にはすごく助かる、ありがたい存在でしょう。

 

それが最終的にはどうなるか。

 

それが今の日本に浸透しているとすれば・・・・・・・。

 

さてさて、アメリカ大統領選挙はどうなるか目を離せません。